YouTubeは"現代版見世物小屋"という認識のhanjiです、秀逸なものもあると思うけど。
決算系の対応が一通り済んで、あとは次週末にかけてクロージングを実施予定です。
ある日は、実質的な拘束時間が「8:00~22:30」になったりしましたが
もう少しうまく、合間に「途中で席を外す」とか「少し外に出てくる」くらいの調整が
できたのだろうと思います。
つまり、自分で自分を拘束している側面があるということです。
そういった業務縛りとか、あるいは試験が近くて気持ち的に塞いでいるとか、
客観的に見るとその期間内での効率の悪さが見えてくるはずです。
なんというか、いかにも「うまく計算できていない」という感じですね。
業務用の日次・週次タスク用テンプレはあるのですが、
バッファや隙間時間に雑用を明記するわけもいかない一方、
実際に空きを作れたら活用の余地ありです。
私がたまにやるのは、白紙にその時点からのその日のタイムチャートを引き
その日の終わりまでの業務タスクを書き込んだものに、
私事タスクを書き加えてその日の行動として定めるという方法です。
そうしないと、ずっと自宅PCの画面前に居座ってしまう傾向にあります。
運用ルーティンならともかく、成果物系の作成の場合はその場に居続けて
あれこれ作ろうとしても、それはそれでまともなものは作れていないのでしょう。
魚に餌をあげたりとか、回転し続けているフィギュアを眺めながらの方が
まだアイディアは浮かびやすい、というような前提でいた方がマシかもしれません。
奴隷は自ら奴隷となることを望み、そして頭が悪い、ということを自覚しておく必要があります。
昨年度は、有給休暇を摂るべき日数をうまく使えませんでした。
年間『残8日』、社内同勤務先のスタッフ間で、無料買取という文言が出回っています。
もちろん、会社が悪いのではなく私が取得しないまま終わってしまっただけの話です。
単純に休みたいのではなく、私事でやりたいことが多すぎて時間が欲しいと考えるのは
上記の通り決算業務やらなんやらで4月の時間が喰われているということもありそうです。
得られないものを求めてしまう時の意識を大切にしなければいけません。
5年後~10年後にはクビになっていることも仮定して
有給休暇をうまく利用したいとする場合、毎年付与された時点での
「残40日」について、どう調整していくかを考えていく必要があります。
単純に言えば「年間20日」を消化していけばいいというところ、
目下の目標としては『残7日』、つまり有休を年間13日取得することになります。
取締役クラスの方々は、過去にどこかで述べた通り「休暇中でも電話などがかかってくる」
といったような被害を受けるので、有給休暇に対する意識が低くなってしまっても
しょうがない側面もあるのかなと思います。
ただ、そういうわけでもない奴隷的な従業員は、毎年無料買取が出るのに
「何かあった時のために取っておく」みたいなことを言い出したりします。
それが若い社員への弊害にもなりうることをよく理解した方がいいのではと思います。
有給休暇であれなんであれ、通常の休日以外で席を外す場合は
「引き継ぎ資料」を作成し連携することにしています。
引継ぎ事項が特にない場合は、明確に"特になし"とすることが引継ぎです。
絶対にその日にその人がいないと成立しない業務などはありませんし、
もしある場合は「属人化しているという本質的な問題」が顕在化することで
次につながるということです。