今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンド
ホークス94-97ヒート
ヒートが勝ち上がり決定。
カイル・ラウリー、ジミー・バトラーと本来のスターター2人を欠くなか、ヴィクター・オラディポがスターターで23点1リバウンド3アシスト3スティール、前の試合に引き続き復活。
バム・アデバヨが20点11リバウンド4アシスト1スティール1ブロック、タイラー・ヒーローはベンチスタートで3Pこそ決められなかったものの16点1リバウンド4アシスト2スティール、なんだかんだとヒートは勝負強い伝統があるよなぁと。
ホークスはトレイ・ヤングがFG2/12、3P0/5と全く得点が入らず11点8リバウンド6アシストと誤算、デアンドレ・ハンターが35点11リバウンド2アシスト3スティールと奮闘したもののヤングが活躍する事前提なチームではありますからねぇ。
ボグダン・ボグダノビッチも怪我で欠場ですし、敗戦も仕方が無いですな。
ウルブス109-111グリズリーズ
グリズリーズが勝利で勝ち抜けまであと1つ。
残り1秒で決勝レイアップを決めたジャ・モラントは30点13リバウンド9アシスト3スティールとMIPの方じゃ無くて、MVPの方に票を集めようよという大活躍。
デズモンド・ベインも25点4リバウンド1アシスト2スティール3ブロック、ジェイレン・ジャクソンJrは12点5リバウンド1アシスト2ブロックとMIPに票の入っていた選手が全て大活躍。
ベンチからはブランドン・クラークが21点15リバウンド3アシスト1ブロック、ちーむ全体でインプルーブメントな結果ですな。
ウルブスはカール・アンソニー・タウンズが28点12リバウンド1アシスト3ブロック、アンソニー・エドワーズが22点1リバウンドとドラフト1位コンビは良いのですが、デアンジェロ・ラッセルが12点2リバウンド8アシスト2スティール止まりだと…
ペリカンズ97-112サンズ
サンズが勝利して勝ち抜けまで後1つ。
ミカル・ブリッジズが31点5リバウンド2アシスト1スティール4ブロックと大暴れ、クリス・ポールも22点6リバウンド11アシスト3スティールと復調、デアンドレ・エイトンが19点9リバウンド3アシストと主軸の働きをして、ペリカンズに勢いが行きかけているかなというのを止めましたな。
ペリカンズはブランドン・イングラムが22点5リバウンド5アシスト1スティールとしていますが、FG7/19、3Pが1/5と確率が悪く、CJマカラムも21点8リバウンド5アシスト2ブロックながらFGが7/22、3Pが1/8、流石にこれではね…
ヒートが勝ち上がり決定。
カイル・ラウリー、ジミー・バトラーと本来のスターター2人を欠くなか、ヴィクター・オラディポがスターターで23点1リバウンド3アシスト3スティール、前の試合に引き続き復活。
バム・アデバヨが20点11リバウンド4アシスト1スティール1ブロック、タイラー・ヒーローはベンチスタートで3Pこそ決められなかったものの16点1リバウンド4アシスト2スティール、なんだかんだとヒートは勝負強い伝統があるよなぁと。
ホークスはトレイ・ヤングがFG2/12、3P0/5と全く得点が入らず11点8リバウンド6アシストと誤算、デアンドレ・ハンターが35点11リバウンド2アシスト3スティールと奮闘したもののヤングが活躍する事前提なチームではありますからねぇ。
ボグダン・ボグダノビッチも怪我で欠場ですし、敗戦も仕方が無いですな。
ウルブス109-111グリズリーズ
グリズリーズが勝利で勝ち抜けまであと1つ。
残り1秒で決勝レイアップを決めたジャ・モラントは30点13リバウンド9アシスト3スティールとMIPの方じゃ無くて、MVPの方に票を集めようよという大活躍。
デズモンド・ベインも25点4リバウンド1アシスト2スティール3ブロック、ジェイレン・ジャクソンJrは12点5リバウンド1アシスト2ブロックとMIPに票の入っていた選手が全て大活躍。
ベンチからはブランドン・クラークが21点15リバウンド3アシスト1ブロック、ちーむ全体でインプルーブメントな結果ですな。
ウルブスはカール・アンソニー・タウンズが28点12リバウンド1アシスト3ブロック、アンソニー・エドワーズが22点1リバウンドとドラフト1位コンビは良いのですが、デアンジェロ・ラッセルが12点2リバウンド8アシスト2スティール止まりだと…
ペリカンズ97-112サンズ
サンズが勝利して勝ち抜けまで後1つ。
ミカル・ブリッジズが31点5リバウンド2アシスト1スティール4ブロックと大暴れ、クリス・ポールも22点6リバウンド11アシスト3スティールと復調、デアンドレ・エイトンが19点9リバウンド3アシストと主軸の働きをして、ペリカンズに勢いが行きかけているかなというのを止めましたな。
ペリカンズはブランドン・イングラムが22点5リバウンド5アシスト1スティールとしていますが、FG7/19、3Pが1/5と確率が悪く、CJマカラムも21点8リバウンド5アシスト2ブロックながらFGが7/22、3Pが1/8、流石にこれではね…
今日のDAZN観戦 横浜FCvsFC町田ゼルビア
横浜FC1-1FC町田ゼルビア
現在無敗で首位の横浜FC相手の近場のアウェイでの試合。
昨シーズン無敗で上位を独走していた、新潟と琉球の無敗を止めたという事もあり、今年も同じ事を期待しての試合。
前節甲府戦で前半の悪い流れを後半頭から出場して流れを変えた(でも結局後半の失点が敗戦に繋がったけど)チョンテセと太田を今日は先発にいれその勢いに期待する形。
しかし、前半は高い位置でのプレスがなかなか機能せず、セカンドボールも拾えずで流れを持てないところで9分自陣でのボールロストからそのままの勢いで運ばれてクロスからのヘッドで押込まれて先制を許す事に。
先制をしたことで横浜FCが余裕を持ってボール回しをして、散々走らされるのに良い位置でボールを奪えずという中、希少なシュートシーンは平戸のミドルがゴールバーとポストと連続で当たって弾かれたりとなかなか運にも見放され、体力が奪われていくという不安な展開。
終盤太田や佐野海舟がチームとして連携が作れないなら個人の力で突破するとばかりに仕掛けていき、ゴールに繋がらないものの数少ない光明を見せてリードされて前半終了。
後半頭から長谷川アーリアジャスールから山口に交代、本職はFWながら今シーズン移籍してからサイドハーフで使われ続けていた山口をそのままFW起用という今までやってこなかったことをしたら、ばっちりはまって開始早々山口がチャンスに抜け出し、枠を外れたものの惜しいシュート。
これで勢い付いたのか、ハーフタイムで良い修正が出来たという事なのか、前半とうってかわってプレスが機能し、良い形でボールを奪ってからの速攻を出せるようになり、チャンスが激増で主導権を握る事に。
主導権を握り続けて、その流れの中で早く追いつきたいとなったまま、なかなか得点は生まれなかったものの、20分にチョンテセからヴィニシウス・アラウージョに交代。
24分に佐野海舟の縦パス起点にワンタッチプレーでボールを受けたヴィニシウス・アラウージョが抜け出してシュートをしっかりと決めて同点。
その勢いで追加点も期待した物の、横浜FCのキーパーのブローダーセンに阻まれ、逆にちょいちょい町田GKの福井が不用意なパスミスからピンチを迎えて大ピンチを招いてしまったりと、負けたら台無しになりそうなところをしのぎ、
終盤大ベテラン深津の足がつって岡野に交代をしたりと必死に勝ちを求めたものの決めきれず、そのまま引き分けで終了。
横浜FCに今期初黒星を与えることには失敗、勝点1を積み上げたことで1つ順位を上げて4位に。
5連戦の2戦目で勝利無し、蓄積疲労軽視路線なチームだけに出足でしっかりと勝っておきたかったのが本音ですが、今年になって起用法の意識が変わるのかどうか…
現在無敗で首位の横浜FC相手の近場のアウェイでの試合。
昨シーズン無敗で上位を独走していた、新潟と琉球の無敗を止めたという事もあり、今年も同じ事を期待しての試合。
前節甲府戦で前半の悪い流れを後半頭から出場して流れを変えた(でも結局後半の失点が敗戦に繋がったけど)チョンテセと太田を今日は先発にいれその勢いに期待する形。
しかし、前半は高い位置でのプレスがなかなか機能せず、セカンドボールも拾えずで流れを持てないところで9分自陣でのボールロストからそのままの勢いで運ばれてクロスからのヘッドで押込まれて先制を許す事に。
先制をしたことで横浜FCが余裕を持ってボール回しをして、散々走らされるのに良い位置でボールを奪えずという中、希少なシュートシーンは平戸のミドルがゴールバーとポストと連続で当たって弾かれたりとなかなか運にも見放され、体力が奪われていくという不安な展開。
終盤太田や佐野海舟がチームとして連携が作れないなら個人の力で突破するとばかりに仕掛けていき、ゴールに繋がらないものの数少ない光明を見せてリードされて前半終了。
後半頭から長谷川アーリアジャスールから山口に交代、本職はFWながら今シーズン移籍してからサイドハーフで使われ続けていた山口をそのままFW起用という今までやってこなかったことをしたら、ばっちりはまって開始早々山口がチャンスに抜け出し、枠を外れたものの惜しいシュート。
これで勢い付いたのか、ハーフタイムで良い修正が出来たという事なのか、前半とうってかわってプレスが機能し、良い形でボールを奪ってからの速攻を出せるようになり、チャンスが激増で主導権を握る事に。
主導権を握り続けて、その流れの中で早く追いつきたいとなったまま、なかなか得点は生まれなかったものの、20分にチョンテセからヴィニシウス・アラウージョに交代。
24分に佐野海舟の縦パス起点にワンタッチプレーでボールを受けたヴィニシウス・アラウージョが抜け出してシュートをしっかりと決めて同点。
その勢いで追加点も期待した物の、横浜FCのキーパーのブローダーセンに阻まれ、逆にちょいちょい町田GKの福井が不用意なパスミスからピンチを迎えて大ピンチを招いてしまったりと、負けたら台無しになりそうなところをしのぎ、
終盤大ベテラン深津の足がつって岡野に交代をしたりと必死に勝ちを求めたものの決めきれず、そのまま引き分けで終了。
横浜FCに今期初黒星を与えることには失敗、勝点1を積み上げたことで1つ順位を上げて4位に。
5連戦の2戦目で勝利無し、蓄積疲労軽視路線なチームだけに出足でしっかりと勝っておきたかったのが本音ですが、今年になって起用法の意識が変わるのかどうか…
今日のMIP発表
NBAシーズン開始前に唯一予想しているMIPが発表されました。
今年の受賞は史上初、新人王獲得経験のある選手の受賞となるグリズリーズのジャ・モラントになりました。
新人王受賞経験者なんて、そもそもMIPの候補になるなんて欠片も考えていないので、当然予想の中にジャ・モラントの名前なんて書いておりません。
ジャ・モラント(グリズリーズ) 221ポイント
デジャンテ・マレー(スパーズ) 183ポイント
ダリアス・ガーランド(クリッパーズ) 178ポイント
ジョーダン・プール(ウォリアーズ) 131ポイント
デズモンド・ベイン(グリズリーズ) 74ポイント
タイリース・マキシー(シクサーズ) 52ポイント
マイルス・ブリッジズ(ホーネッツ) 38ポイント
アンファニー・サイモンズ(ブレイザーズ) 13ポイント
ロバート・ウィリアムズ3世(セルティックス) 4ポイント
ジェイレン・ジャクソンJr(グリズリーズ) 3ポイント
ジェイレン・ブランソン(マブス) 2ポイント
マックス・ストルース(ヒート) 1ポイント
ジャ・モラントの受賞、モラントが成績を著しく伸ばしたという事そのものは間違い無いですし、それを賞賛する気持ちはあるのですが、上位3名を発表した時点で何でジョーダン・プールじゃないんだとドレイモンド・グリーンがガチギレしたというのも分かるというか、MIPはやっぱりそれまで個人賞にすらかすらなかったような選手にこそ与えたいなっていうのはあるんですよね、オール・ルーキーチーム入りとか、オールディフェンシブ・セカンドくらいまでならば許容範囲かなとは思いますけれども。
モラント受賞はそういう意味で最初から予想の範囲に含めてもいなかったのですが、傾向として既に一定以上成果が出ている選手に票が入るとというのは予想する時に計算はしているので、ついに今まで以上にそういう傾向になったかという感じですね。
今後MIPに対する投票基準の見直しというか、もう少し忖度しろというのはありそうかなと。
とりあえず、◎予想だったジョーダン・プールは4位、○予想だったジェイレン・ジャクソンJrも票が入りましたし、×予想のデジャンテ・マレーは2位、無謀枠の○にアンファニー・サイモンズも8位と受賞者こそ当てられませんでしたが、比較的伸びるだろうと予想した選手は当てたことになりましたな。
今シーズンの予想時点で候補者のピックアップはしやかったと書いておきましたが、本当にそういう結果でしたね。
今年の受賞は史上初、新人王獲得経験のある選手の受賞となるグリズリーズのジャ・モラントになりました。
新人王受賞経験者なんて、そもそもMIPの候補になるなんて欠片も考えていないので、当然予想の中にジャ・モラントの名前なんて書いておりません。
ジャ・モラント(グリズリーズ) 221ポイント
デジャンテ・マレー(スパーズ) 183ポイント
ダリアス・ガーランド(クリッパーズ) 178ポイント
ジョーダン・プール(ウォリアーズ) 131ポイント
デズモンド・ベイン(グリズリーズ) 74ポイント
タイリース・マキシー(シクサーズ) 52ポイント
マイルス・ブリッジズ(ホーネッツ) 38ポイント
アンファニー・サイモンズ(ブレイザーズ) 13ポイント
ロバート・ウィリアムズ3世(セルティックス) 4ポイント
ジェイレン・ジャクソンJr(グリズリーズ) 3ポイント
ジェイレン・ブランソン(マブス) 2ポイント
マックス・ストルース(ヒート) 1ポイント
ジャ・モラントの受賞、モラントが成績を著しく伸ばしたという事そのものは間違い無いですし、それを賞賛する気持ちはあるのですが、上位3名を発表した時点で何でジョーダン・プールじゃないんだとドレイモンド・グリーンがガチギレしたというのも分かるというか、MIPはやっぱりそれまで個人賞にすらかすらなかったような選手にこそ与えたいなっていうのはあるんですよね、オール・ルーキーチーム入りとか、オールディフェンシブ・セカンドくらいまでならば許容範囲かなとは思いますけれども。
モラント受賞はそういう意味で最初から予想の範囲に含めてもいなかったのですが、傾向として既に一定以上成果が出ている選手に票が入るとというのは予想する時に計算はしているので、ついに今まで以上にそういう傾向になったかという感じですね。
今後MIPに対する投票基準の見直しというか、もう少し忖度しろというのはありそうかなと。
とりあえず、◎予想だったジョーダン・プールは4位、○予想だったジェイレン・ジャクソンJrも票が入りましたし、×予想のデジャンテ・マレーは2位、無謀枠の○にアンファニー・サイモンズも8位と受賞者こそ当てられませんでしたが、比較的伸びるだろうと予想した選手は当てたことになりましたな。
今シーズンの予想時点で候補者のピックアップはしやかったと書いておきましたが、本当にそういう結果でしたね。
今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンド
セルティックス116-112ネッツ
セルティックスがネッツ相手にお掃除勝ちで今プレイオフ最初の勝ち抜け決定。
ジェイソン・テイタムがふぁうるアウトしたものの29点3リバウンド5アシスト、ジェイレン・ブラウンが22点8リバウンド3アシスト1スティール、マーカス・スマートが20点5リバウンド11アシストと主軸がしっかりと計算通りに機能して、接戦ながらもスターター全員+/-では+になっているという安定感を出した形ですね。
ネッツはケビン・デュラントが39点7リバウンド9アシスト1スティール、フリースローは10/11と決めているにも関わらず、外したタイミグが決めていれば勝敗も変わったというレベルの勝負どころだったというのがね。
カイリー・アービングが20点5リバウンド5アシスト、セス・カリーが23点4リバウンド2アシスト2ブロックですが、やっぱりチームとしてと考えるとトレード期限でジェームズ・ハーデンを出してベン・シモンズを捕るというトレードをしたのが果たしてどうだったのかと、現段階だとセス・カリーを獲得するためにジェームズ・ハーデンを放出したようなものだったりしますからね…セス・カリーはしっかりやっているので全然悪くは無いのですが。
ラプターズ109-88シクサーズ
3連敗で崖っぷちに追い込まれたラプターズが2連勝と崖から這い上がってくるかたちに。
パスカル・シアカムが23点10リバウンド7アシスト、OGアヌノビーが16点5リバウンド4アシスト2スティール、ゲイリー・トレントが16点1リバウンド3アシスト2スティールと良い感じに分散し、怪我で一時離脱したスコッティ・バーンズが12点8リバウンド4アシスト3スティールで新人王を自ら祝うかのような結果。
ベンチからプレシャス・アチウワが17点7リバウンド3ブロック、これだけの点差がつけばもう少し主力のプレイタイムを抑えてもいいんじゃないかという中、そういう計算はしていないですな。
シクサーズはジョエル・エンビードが20点11リバウンド4アシストを筆頭にスターター全員2桁得点であったりはしますが、チームのFG%が38.3%じゃ、そういう得点になるよねって。
マブス102-77ジャズ
マブスが勝利し勝ち抜けまであと1つ。
ルカ・ドンチッチが33点13リバウンド5アシスト1ブロック、+/-も+32と完全に試合を制圧、ジェイレン・ブランソンも24点5リバウンド4アシスト1スティールと今プレイオフ好調を維持。
ジャズはルディ・ゴベールが17点11リバウンド1スティールと分と、ベンチからジョーダン・クラークソンが20点4リバウンド3アシスト2スティールと奮闘も、ドノバン・ミッチェルが9点2リバウンド1アシスト1スティール、ボヤン・ボグダノビッチが2点1リバウンド1アシストで大誤算、ミッチェルとボグダノビッチは2桁得点は当たり前に計算していますからねぇ…
セルティックスがネッツ相手にお掃除勝ちで今プレイオフ最初の勝ち抜け決定。
ジェイソン・テイタムがふぁうるアウトしたものの29点3リバウンド5アシスト、ジェイレン・ブラウンが22点8リバウンド3アシスト1スティール、マーカス・スマートが20点5リバウンド11アシストと主軸がしっかりと計算通りに機能して、接戦ながらもスターター全員+/-では+になっているという安定感を出した形ですね。
ネッツはケビン・デュラントが39点7リバウンド9アシスト1スティール、フリースローは10/11と決めているにも関わらず、外したタイミグが決めていれば勝敗も変わったというレベルの勝負どころだったというのがね。
カイリー・アービングが20点5リバウンド5アシスト、セス・カリーが23点4リバウンド2アシスト2ブロックですが、やっぱりチームとしてと考えるとトレード期限でジェームズ・ハーデンを出してベン・シモンズを捕るというトレードをしたのが果たしてどうだったのかと、現段階だとセス・カリーを獲得するためにジェームズ・ハーデンを放出したようなものだったりしますからね…セス・カリーはしっかりやっているので全然悪くは無いのですが。
ラプターズ109-88シクサーズ
3連敗で崖っぷちに追い込まれたラプターズが2連勝と崖から這い上がってくるかたちに。
パスカル・シアカムが23点10リバウンド7アシスト、OGアヌノビーが16点5リバウンド4アシスト2スティール、ゲイリー・トレントが16点1リバウンド3アシスト2スティールと良い感じに分散し、怪我で一時離脱したスコッティ・バーンズが12点8リバウンド4アシスト3スティールで新人王を自ら祝うかのような結果。
ベンチからプレシャス・アチウワが17点7リバウンド3ブロック、これだけの点差がつけばもう少し主力のプレイタイムを抑えてもいいんじゃないかという中、そういう計算はしていないですな。
シクサーズはジョエル・エンビードが20点11リバウンド4アシストを筆頭にスターター全員2桁得点であったりはしますが、チームのFG%が38.3%じゃ、そういう得点になるよねって。
マブス102-77ジャズ
マブスが勝利し勝ち抜けまであと1つ。
ルカ・ドンチッチが33点13リバウンド5アシスト1ブロック、+/-も+32と完全に試合を制圧、ジェイレン・ブランソンも24点5リバウンド4アシスト1スティールと今プレイオフ好調を維持。
ジャズはルディ・ゴベールが17点11リバウンド1スティールと分と、ベンチからジョーダン・クラークソンが20点4リバウンド3アシスト2スティールと奮闘も、ドノバン・ミッチェルが9点2リバウンド1アシスト1スティール、ボヤン・ボグダノビッチが2点1リバウンド1アシストで大誤算、ミッチェルとボグダノビッチは2桁得点は当たり前に計算していますからねぇ…
今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンド
バックス119-95ブルズ
バックスが勝ち3勝1敗で勝ち抜けまであと1つ。
ヤニス・アデトクンポが32点17リバウンド7アシスト2ブロックと大暴れ、ジュル・ホリデーが26点2リバウンド7アシスト1スティールと主力の2人は安定して実力通りのですが、ベンチスタートのグレイソン・アレンが27点2リバウンド3スティール、怪我で欠場しているクリス・ミドルトンの穴を埋めるとはねぇと、ブルズ相手にグレイソン・アレンとなると80年代後半のバッドボーイズのような扱いになるのが相場だと思っていたので、真っ当な方できゃっこうを浴びるとはねぇと。
ブルズはデマー・デローザンは23点5リバウンド3アシスト1スティールだけ見たらば通常程度扱いにしても良いのですが、いくらミドルレンジシューターであったとしても3P0/5というのは厳しいですし、+/-で-24というのもねぇ…ザック・ラビーンも24点5リバウンド13アシストでありながらもなかなか勝ちに繋げられていないし、ニコラ・ヴチェヴィッチは11点10リバウンド2アシスト1ブロック、FG5/14、3Pが1/6は誤算過ぎますね。
ウォリアーズ121-126ナゲッツ
崖っぷちだったナゲッツが勝利し、お掃除負けをとりあえず阻止。
ニコラ・ヨキッチは37点8リバウンド6アシスト、モンテ・モリスが24点2リバウンド5アシスト、アーロン・ゴードンが21点6リバウンド4アシスト1スティール2ブロックと頑張りながらも、+/-は全員マイナスという中、ベンチスタートでルーキーのボーンズ・ハイランドが15点4リバウンド7アシスト1スティールというサプライズ。
ナゲッツは主力が怪我人と化してしまい将来的にも身動きが取りにくくなってしまっている中、プレイオフ勝ち抜けなかったとしても嬉しい収穫とも言えるのかなと。
ウォリアーズはクレイ・トンプソンが32点4リバウンド2スティール、ベンチスタートのステフィン・カリーは33点3リバウンド8アシスト4スティール1ブロックながらスプラッシュブラザーズ三男のジョーダン・プールは11点2リバウンド9アシスト3スティールどまり。
ドレイモンド・グリーンも13点11里ボーの6アシスト2スティールと健在ぶりは発揮したもののファウルアウト、アンドリュー・ウィギンズは20点6リバウンド1アシスト2スティール2ブロックと奮闘しましたが勝ちには結びつけきれなかったなと。
ヒート110-86ホークス
ヒートが勝利し3勝1敗で勝ち抜けまであと1つ。
ジミー・バトラーが36点10リバウンド4アシスト4スティール1ブロックと圧倒し、先発全員2桁得点。
プレイオフに入ってすっかり干されていたヴィクター・オラディポはベンチスタートで4点8リバウンド4アシスト、シュートは壊滅的に入らなかったものの+/-で+28とホークスを圧倒。
ホークスはトレイ・ヤングが9点1リバウンド5アシスト、ボグダン・ボグダノビッチが4点4リバウンド1アシストとシュート率が壊滅状態で得点源となる2人がダメだと穴埋めしようが無いよねって、ヒートに完全に封じられたなと。
サンズ103-118ペリカンズ
ペリカンズが勝利し2勝2敗のタイ。
ペリカンズはブランドン・イングラムが30点4リバウンド5アシスト、ヨナス・ヴァランチュナスが26点15リバウンド4アシストと大暴れ。
ヴァランチュナスが+/-で+19とチームで1番ですが、ヴァランチュナスはもう少し脚光を浴びて良いと思い続けている。
サンズはデビン・ブッカーを怪我で欠くなか、クリス・ポールが4点3リバウンド11アシスト2スティールとシュートが入らず、デアンドレ・エイトンは23点8リバウンド1アシスト1ブロックと奮闘しましたけれども、チームとしてガードが主導するのが本筋なチームですからねぇ…
バックスが勝ち3勝1敗で勝ち抜けまであと1つ。
ヤニス・アデトクンポが32点17リバウンド7アシスト2ブロックと大暴れ、ジュル・ホリデーが26点2リバウンド7アシスト1スティールと主力の2人は安定して実力通りのですが、ベンチスタートのグレイソン・アレンが27点2リバウンド3スティール、怪我で欠場しているクリス・ミドルトンの穴を埋めるとはねぇと、ブルズ相手にグレイソン・アレンとなると80年代後半のバッドボーイズのような扱いになるのが相場だと思っていたので、真っ当な方できゃっこうを浴びるとはねぇと。
ブルズはデマー・デローザンは23点5リバウンド3アシスト1スティールだけ見たらば通常程度扱いにしても良いのですが、いくらミドルレンジシューターであったとしても3P0/5というのは厳しいですし、+/-で-24というのもねぇ…ザック・ラビーンも24点5リバウンド13アシストでありながらもなかなか勝ちに繋げられていないし、ニコラ・ヴチェヴィッチは11点10リバウンド2アシスト1ブロック、FG5/14、3Pが1/6は誤算過ぎますね。
ウォリアーズ121-126ナゲッツ
崖っぷちだったナゲッツが勝利し、お掃除負けをとりあえず阻止。
ニコラ・ヨキッチは37点8リバウンド6アシスト、モンテ・モリスが24点2リバウンド5アシスト、アーロン・ゴードンが21点6リバウンド4アシスト1スティール2ブロックと頑張りながらも、+/-は全員マイナスという中、ベンチスタートでルーキーのボーンズ・ハイランドが15点4リバウンド7アシスト1スティールというサプライズ。
ナゲッツは主力が怪我人と化してしまい将来的にも身動きが取りにくくなってしまっている中、プレイオフ勝ち抜けなかったとしても嬉しい収穫とも言えるのかなと。
ウォリアーズはクレイ・トンプソンが32点4リバウンド2スティール、ベンチスタートのステフィン・カリーは33点3リバウンド8アシスト4スティール1ブロックながらスプラッシュブラザーズ三男のジョーダン・プールは11点2リバウンド9アシスト3スティールどまり。
ドレイモンド・グリーンも13点11里ボーの6アシスト2スティールと健在ぶりは発揮したもののファウルアウト、アンドリュー・ウィギンズは20点6リバウンド1アシスト2スティール2ブロックと奮闘しましたが勝ちには結びつけきれなかったなと。
ヒート110-86ホークス
ヒートが勝利し3勝1敗で勝ち抜けまであと1つ。
ジミー・バトラーが36点10リバウンド4アシスト4スティール1ブロックと圧倒し、先発全員2桁得点。
プレイオフに入ってすっかり干されていたヴィクター・オラディポはベンチスタートで4点8リバウンド4アシスト、シュートは壊滅的に入らなかったものの+/-で+28とホークスを圧倒。
ホークスはトレイ・ヤングが9点1リバウンド5アシスト、ボグダン・ボグダノビッチが4点4リバウンド1アシストとシュート率が壊滅状態で得点源となる2人がダメだと穴埋めしようが無いよねって、ヒートに完全に封じられたなと。
サンズ103-118ペリカンズ
ペリカンズが勝利し2勝2敗のタイ。
ペリカンズはブランドン・イングラムが30点4リバウンド5アシスト、ヨナス・ヴァランチュナスが26点15リバウンド4アシストと大暴れ。
ヴァランチュナスが+/-で+19とチームで1番ですが、ヴァランチュナスはもう少し脚光を浴びて良いと思い続けている。
サンズはデビン・ブッカーを怪我で欠くなか、クリス・ポールが4点3リバウンド11アシスト2スティールとシュートが入らず、デアンドレ・エイトンは23点8リバウンド1アシスト1ブロックと奮闘しましたけれども、チームとしてガードが主導するのが本筋なチームですからねぇ…